膣管の無いコスメチィック性転換手術
チェタウット先生は、お客様の満足感に応えるため、コスメチィック性転換手術(Cosmetic Sex Reassignment Surgery)と言う標準のSRSより 保守的な手術も行っております。
チェタウット先生は、非陰茎反転技術をコスメチィックSRSと標準のSRSの両方にこの技術を用いてるので、外観的にはどちらも同じ様な美的感覚を得ます。
コスメチィックSRSと標準のSRSの違いは、コスメチィックSRSは膣管を作らないので、深さがなく、陰茎の浸透はできません。
コスメチィックSRSは、男性性器を摘出し、(陰茎幹と睾丸の摘出)女性性器の外観的構造を作ります。(陰核、陰核包皮、大陰唇と小陰唇、膣前庭の再建、尿道、膣口)
浅い膣口(1.5 から2インチ)でも、女性の自然的な外観を維持するので、膣管が本当にあるように見えます。
尿道口は、通常におしっこをできるようにするため解剖学的な位置(一般的女性の尿道と同じ)に配置されます。チェタウット先生のSRS技術により、性交中に尿道の組織に充血が発生するのを防ぐために、尿道海綿体(尿道周辺にある男性の海綿体組織)は除去されます。
コスメチィックSRSにより、感覚神経は手術中慎重に保持されるので、感覚とオルガスムは間違えなく得られます。
標準SRSとコスメチィックSRS の比較

手術時間と回復
膣内部を作らないため、コスメチィックSRSの手術時間は4時間に短縮します。(標準SRSの手術時間はだいたい6時間です。)
ダイレーション(膣拡張)が必要ないため、コスメチィックSRSを希望するお客様の方が標準SRSより早く回復する事ができます。
起こり得るリスクや合併症
コスメチィックSRSでは、直腸と尿道の間や直腸と膀胱の間にある膣トンネルを作らないので、論及した器官の負傷によるリスクや合併症は起こりにくいです。
コスメチィックSRS の候補者
SRSを希望するお客様で、性交的な浸透の働きを持つ膣管や膣機能を望まない方は、コスメチィックSRSをご検討下さい。